深谷ウォーキングコース紹介


これから冬に向かっていくまで

ウォーキングコースの風景を紹介していきたいと思います。

アップは不定期になりそうですが。







2021年 12月 3日


猫 ー その2 ー。

ウォーキング コースの猫です。
今回は午後2時頃撮りました。
この時刻だと、この近辺は暖かい陽だまりになっています。

冬の時期では 3時を過ぎると、この辺は日陰になってしまい
猫たちは どこかの寝ぐらへと姿を消してしまいます。

今日は早い時間帯にウォーキングできたので
暖かい中、機嫌の良さそうな写真が撮れました。




ベンチに陣取る猫

私は猫の生態をよく知りませんが、
猫にも上下関係があるのでしょうか?
一匹は木製ベンチの上で暖かそう。
もう一匹はコンクリートの地べたで ベンチの陰、‥‥‥ 寒そう。



   

ベンチ上の猫 を アップで

寝てるのか起きてるのか わかりませんが。





草むらの猫

こちらも お昼寝中 かな、、



   

左右をキョロキョロ

この2枚は同じ猫ですが、
左を向いたり、右を向いたり。

私が腰をかがめて 猫を覗き込むと
猫もこちらを じっと見返すのですが、
カメラを構えると、なぜか目線を そらせます。
カメラが嫌いなのかな、、

しばらく待ってましたが、結局正面を向いてくれないので
左右一枚づつ撮っておきました。





これがボスかな
なんとなく、そんな風格が。

こちらは何かを見据えているような感じです。
目を細めてるけど、なんか怒ってるみたい。
たまに アクビ をします。





お行儀よく座っています。

午後3時半頃になると、近所の人が
エサと水を持ってくるのが日課のようです。

起きて、それを待っているかのようでした。

今日は 黒猫がいませんでしたね。







2021年 10月 23日


猫。

ウォーキング途中の 午後4時頃、撮りました。
既に陽は傾きかけていて
陽だまりじゃないので、少し寒そうです。






黒猫、怖い。




睨まれました。

夕方は、どうも あんまりいい写真が 撮れません。

改めて いい写真を撮って載せます。







2021年 10月 16日


秋刀魚 を 食す。



 えーー、巷では よく 食欲の秋 などど申しますが、
 秋ってぇーと、
サンマ ですな。

 松茸 だのという 私ども庶民には 縁の無い話で、
 秋の味覚といえば、やっぱり
サンマ ということになるのであります。

 いつになく 落語の枕風に 書き出してみました。



というわけで、秋刀魚の写真をアップしました。
(私の趣味のページですので、私の好きな写真を載せます。)





二尾 で 500円也。 (近所のスーパーにて)





グリルに乗せたところ。





焼きあがったところ。





食べ終わったところ。
汚くてすいません。

頭 と 背骨 と 尻尾以外 は 全て食べます。
自分でいうのも何ですが、秋刀魚を “きれいに食べること” においては自信があります。




   秋刀魚についての一家言

秋刀魚の “ワタ” が私の好物です。

 「秋刀魚 苦いか、しょっぱいか」 という詩がありますが、
  秋刀魚は、まさに 苦いから美味しいのです。

  お上品ぶった紳士淑女らしき人の中には
  「青魚はキラァーイ、苦いからぁー、」 という人がいて、そういう人に限って
  「魚は 中とろ しか食べられなぁーい、」 などと ほざきますが、
   そういう人をみると、ケッ、反吐が出るぜ

  失礼しました、下品な言葉を使いまして、、


●私のように ワタまで全て食べる者にとって秋刀魚は、
  安い割に 食べで があるので経済的にも重宝です。

  例年ならば 8月の終わり頃から出始め (尤もこの頃はあまり脂が のってないけど)
  9月の中旬には脂ものり、値段も手頃なのが出回ります。

  しかし、去年、一昨年とも 秋刀魚は不漁で、
  いいものが なかなか出てきませんでした。
  痩せていて 脂が乗ってないのは、食べたくない。
   (私は 紳士でも 食通でも ありませんが、こういうところはこだわります。)

  今年はさらに不漁で、10月も半ばになって やっと脂が乗ってきたかな
  というところです。
  しかし、上の写真に載せたように、あの程度の物が 二尾で 500円 というのは
  高過ぎます。 398円くらいになってくれないとなぁ。



●3年くらい前から、中国と台湾の大型漁船が日本の近海で
  秋刀魚を大量に捕獲するようになりました。
  日本の EEZ 外 なので、取り締まることも、文句を言うこともできませんでした。
  尤も、「海産資源が枯渇する」 という文句を言っても 聞く国ではありませんがね。

●しかし、どうも最近、秋刀魚の不漁の原因は、中国や台湾の漁船のせいではなく、
  地球温暖化による海水温の上昇が原因ではないか とも言われています。

  庶民の味方の秋刀魚まで 「海産資源の枯渇」 の対象なのか?

  従来から マグロ や ウナギ が 漁獲量の制限を受けていますが
  私は 「マグロやウナギは ほとんど食べないから絶滅してもいいや」 と
  タカ をくくっていましたが、そうも言ってられなくなりそうです。



●料理を題材にした、又は 料亭を舞台にした漫画には
  “マグロ,ふぐ,タイ” は高級魚で、“サバ,イワシ,サンマ” などの 青魚は雑魚
  のように扱うシーンがあります。

  無論、作者にそのような意図があるわけではなく、漫画の主旨としては
  食材の良さを それぞれ大事にするのが料理人の務めである、というものです。

  問題は、なぜ “マグロ,ふぐ,タイが高級魚なのか” という点です。
  これは 味の問題ではなく、ひとえに、大量に獲れるかどうか、によるのでしょう。

  大量に獲れるものは価値が低く、少量しか獲れないものは価値が高い、
  という 歪んだ価値観です。
  大量に獲れようが 獲れなかろうが、価値があるものはあり、無いものは無いのです。

  ここでいう価値とは 狭義には栄養価 であり、
  広義には生態系への貢献度とでもしておきましょうか。
  栄養学の詳細には触れませんが、もし、イワシが マグロ 程度しか獲れなかったら、
  そして もし、マグロが イワシのように 大量に獲れたら
  食通なんぞと ほざいてる輩の価値観も逆転するのでしょう。

  以上、秋刀魚についての一家言でした。








2021年 10月 8日





本日(10月 8日)の空模様。 晴天也。




     

稲 の 実り具合 です。
そろそろ刈り入れ時かな。






こちらは収穫しています。






収 穫 後。


猫 の写真は後日改めまして。







2021年 10月 3日





ウォーキングコースの折り返し地点にある公園です。
午後 4時半頃 撮影。






この公園は 駅から 2.5km。
私のアパートからは 約2kmです。






公園の先にはレンガ工場がありますが、
この線路は 当時製造したレンガを 運搬するためのものでした。
今は 「貴重な文化財」 です。






遊歩道に設置されてる 案内板 −その1−。
写真をクリックすると大きく表示されます。





遊歩道に設置されてる案内板 −その2−。
写真をクリックすると大きく表示されます。






稲の実り具合です。
前回 (9月23日) より 稲穂が垂れてきました。






付近の河川。

この辺りは 30年くらい前に 氾濫したそうです。
数年前の 台風19号 (だったかな?) のときも
この周辺には避難警報が発令されました。






遊歩道です。






深谷といえば ねぎ。

付近の ねぎ畑 です。

ちなみに、ブランド品の “深谷ねぎ”
深谷の特定の地域で採れる 特定の品種 を指し、
深谷で取れた ねぎ が全て 深谷ねぎ になるわけではないそうです。

地元の人に聞いたのですが、
私は農業のことは無知ですので、よくは わかりません。






これは ウォーキングコースの隠れたアイドル、 です。
大人から子供まで ここに来ては 癒されていきます。

特定の場所に 10匹くらい いるのですが
管理者がいるのかどうか不明です。

しかし、無暗に増えてはいかないので
誰かが管理しているのかもしれません。








2021年 9月 23日





ウォーキングコースの折り返し地点にある公園です。






田んぼです。






稲の実り具合です。








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