★ 登 山 行 ★
日 付 | 2011年 12月 11日(日曜) |
山 | 乾徳山 (2,031m) ・山梨県山梨市 |
●登山行のアップは少し間があいてしまいました。 10月から11月にかけては、雲取山(東京、山梨の県境)、筑波山(茨城)、棒ノ折山(埼玉)に 行きましたが、なんか今ひとつで、写真をアップするのも面倒なので、ついサボっていました。 ●今回は、初冬の山をご紹介します。 天気も良く、岩場も楽しく、雪の感触も心地よかったので、 「これは紹介しなければ」 と思った次第です。 ★行程 (6時間10分) 標高差 約1,200m 7:50 駐車場出発 (登山開始) (約840m) 8;20 登山道入り口 (約1,000m) 9:35 国師ケ原 (約1,570m) 10:10 扇平 (約1,540m) 11:00 乾徳山山頂 着 (2,031m) 昼食 11:40 山頂 発 14:00 駐車場 着 (登山終了) ●駐車場に到着したときの気温は、マイナス2度。 えー、氷点下で登山するのー、大丈夫かしら・・・、と思いましたが まぁ、なんとかなるだろ ということで登山開始。 ●上に行くにしたがい雪がでてきました。 それでも、今日は雲ひとつない晴天で、山頂からの眺めもよく、 雪の上を歩いた楽しい登山でした。 |
早起きしてスキーやどこかに行くとき、ここ数年はいつもそうなのですが、 ふとんの中で葛藤があります。 「ねむい」、「寒い」、「おっくうだなぁ」、「やめようかなぁ」 私はこれを 「眠りの三段論法」 または 「負のスパイラル」 と呼んでいます。 この 起きたくない、という 「衝動(?)」 は決して弱いものではなく、 眠いのに無理して運転して、事故や怪我をしたら大変だというのもあります。 今朝も例にモレずそうでしたが、そんなときは布団の中で 「行けばきっといいことがある」 と、今までの良かった景色をイメージします。 今回の雪の中の景色も、この 「良かった景色のイメージ」 にとっておきましょう。 今回の雪ですが、いい雪質でした。 標高2,000mといえばゲレンデでは丸沼高原あたりです。 最高でしょ。 しかし、今でこそこんなことを書いていますが、 冬山の装備も持たず、氷点下の中を歩き始めて、雪が次第に深くなっていったときは 「私は何かとんでもない間違いを犯しているのではないか」 という不安もありました。 まぁ、笑いごとで済んでよかったけど。 今度、軽アイゼンくらいは買いにいこうかな。 |
時刻 | AM4:50 | AM7:25 | ||
地点 走行距離 |
深谷発 →
0km |
→
|
→
|
乾徳山駐車場着
98km |
備 考 | 1℃ | 国140号 渋滞なし。 |
−2℃ | |
時刻 | PM2:20 | PM2:35 | PM3:50 | PM6:25 | |
地点 走行距離 |
乾徳山駐車場発→
0km |
花かげの湯 →
8km |
→
|
深谷着
109km |
|
備 考 | 5℃ | 国140号 秩父で少し混雑。 |
8℃ | ||
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