| ●今回は６人のパーティです。 経緯を説明しますと、よく行く近所の居酒屋のマスターが 「山をやる」、 ということで、「今度ご一緒しましょう」 と話していました。 しかし、なかなか都合が合わず一緒には行けなかったのですが、 ついに、今年の 「海の日」 に行ってきました。 メンバーは、マスター夫婦、常連のお客さんとその会社の人たちです。 ●計画では、１５日は焼岳・北峰（２，４４４ｍ）に登るはずでしたが、 あいにくの雨で、登山口までは行ったものの断念。 どしゃぶりだったのでやむをえません。 この日は新平湯温泉に宿泊。 １６日に乗鞍・剣ヶ峰に登山しました。 ★行程 （２時間４５分） 標高差 約３２６ｍ 車は、ほおのき平駐車場にとめて、シャトルバスで畳平まで移動。 （バス代は往復で２，２００円） １０：１５ 畳平出発 （登山開始） （２，７００ｍ） １０：５０ 肩の小屋 １２：００ 剣ヶ峰山頂 着 （３，０２６ｍ） 下山途中で軽く食事 １２：３０ 肩の小屋 １３：００ 畳平 着 （登山終了） ●乗鞍は、標高２，７００ｍまでバスで行けて、 実質の登山は３００ｍそこそこ。 おそらく、最も簡単に行ける３，０００ｍ級でしょう。 |
１５日は雨のため、近くを散策。
滝の名前は忘れました。
落差は６５ｍだそうです。
滝壺のまじかまで行けます。
９：００
ほおのき平のバスターミナル。
軽装でも行けることは行けます。
（さすがにハイヒールという人はいませんでしたが。）
２，８００ｍくらいにある「大雪渓」
これが乗鞍の夏スキーかぁ・・・・スゲェ なぁ、
よくテレビでやってるけど、実際に見たのは初めてだ。
ホントにやってるんだぁ。
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ガイドブックには 「７月下旬までスキーが可能」 と書いてある。
おお、登ってる、登ってるー
おお、滑ってる、滑ってるー
すごい、すごい、
でも滑っている人はなかなか撮れませんでした。
皆さん、登ってる時間がほとんどでしょう。
ちなみに、スキー場でのことですが、
強風でリフトが止まっているとき、板を担いで登ったことがあるのですが、
一本で精も根も尽きるんですよねー・・・・
・・・・ここの皆さんは一日に何本滑るんでしょうか？
なんにしてもすごいですね。
月山のスキー狂どころではない、 ほとんど執念です。
１１：５０
肩の小屋から山頂を望む。
この辺は風もなくおだやかでした。
１２：００
乗鞍・剣ヶ峰山頂。
風が強く、キリで何も見えませんでした。
早々に下山。
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