★ 2010シーズンの活動 ★

日  付  2010年 3月 20,21日 (土、日曜)
スキー場  八方尾根



●会社は3連休なので、初めの2日は一泊でスキー行。 3日目は休息という作戦。


●1日目は八方尾根スキー場、2日目は、初めてのスキー場 第4弾の、岩岳 の予定でしたが、

  2日目に岩岳に着いたら、強風のためリフトの運転を見合わせている、という状況だったため、
  予定を変更して佐野坂に行きました。 (大雪のため佐野坂の写真はありません。)
  その後、岩岳のリフトが動いたかどうかはわかりません。

1日目の天気は、快晴。
  暖かく、雪は私の好きなザラメ状になって、実に快適でした。

●今年の 「初めてのスキー場」シリーズ、岩原、斑尾、上越国際は、私の好みでなく、
  ボーダーで混んでいて、
  どうもあまりいいスキー行とはいえませんでした。

  そこで、八方です。
  老舗の本格派スキー場です。

●結果は大成功。
  兎平も、黒菱も見事なコブ斜面になっていました。
  バンザーイ。
  たっぷりとコブを堪能できました。

●しかし、八方はスキーヤーが多い。
 7割以上はスキーヤーでした。
 いまだにこんなにスキーをやる人がいるのかと思い、嬉しくなった1日です。
 しかも、皆さん上手い。
 斑尾とは大変な違いでした。 (斑尾はボードの下手な人が多くて、よくクワッドリフトが止まっていたなぁ。)

●1月末の北志賀よませ以来、久しぶりに本当のスキーをやった、という感じでした。
  よませでは、整地の大回りが中心でしたが、今回はコブ中心となりました。

  では、“The コブ斜面” をご覧ください。







兎平ゲレンデです。
(最大31度、 平均23度)
言わずもがなの名物ゲレンデ。びっしりのコブ。
見ただけでうれしくなってしまう私はビョーキでしょうか?



     
左は兎平ゲレンデをリフト上から撮影。  右はゲレンデに立って撮影。

このコブは最近のカービングスキー特有の バンク状のコブではなく、
昔から変わらないコブで、ずらしながらスピードコントロールできるので
下手っぴの私でも滑れます。





こちらは、もうひとつの名物ゲレンデ、黒菱です。
(最大31度、 平均27度)
八方の、というより日本の名物斜面の一つでしょう。

斜度が兎平よりもあるためか、コブが大きめです。

モーグラーも少しいましたが、多くは基礎スキーヤーでした。
さすがわ 技術選のメッカ。





黒菱をリフト上から撮影。



黒菱をゲレンデに立って撮影。
急斜面ですが、コブの形状は意外なほど、まろやかです。
奥只見丸山の カモシカAコース下部のコブに似ています。

この波のようなコブ・・・、堪りませんねぇ。
あ、あ、あ、体がコブに吸い込まれていくぅ〜・・・





     
左は、午後3時のリーゼンスラロームコースです。  右は朝9時の同じゲレンデです。
初めは圧雪されていたコースも、スキーヤーの数が多いので、夕方までにはコブになってしまいました。
最後の最後までコブを堪能しました。
(最大30度、 平均20度)

下山で最後の最後までコブでした。




これが今回泊まったヒュッテ 「白い小屋」 です。
名木山ゲレンデにあり、宿を出るとすぐにゲレンデです。
一泊12,500 と高めですが、歩かずにゲレンデに出られるので
体力温存作戦には、最適でした。







一応、岩岳に行ったという証拠の写真をのせておきます。
雪が少ないなぁ・・・、
また来年来よう。









★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 3時間 55分)

時刻 AM3:35 AM4:00 AM5:40 AM7:30
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄 IC →
16km
更埴IC →
148km
八方着
210km
備  考 4℃ 関 越 道
渋滞なし。
1℃
高速代 3,300円(ETCで1,000円)



★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 3時間 40分)

時刻 PM1:35 PM2:50 PM4:50 PM5:15
地点
走行距離
佐野坂発 →
0km
更埴IC →
47km
本庄IC →
180km
深谷着
195km
備  考 1℃ 関 越 道
藤岡JCで渋滞。
10℃
高速代 3,300円(ETCで1,000円)





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