★ 2008シーズンの活動 ★


日  付  2008年 2月 23、24日(土、日曜)
スキー場  浦 佐


たて続けに浦佐
 今回は検定用のコブ斜面が準備されているだろうと思い、再び浦佐へ。

●天気
   ・23日(土)・・・ 朝は晴れ、徐々に曇り、11時頃から雨、昼から雪
   ・24日(日)・・・ 雪、時々曇り

●今回は2時間単位の常設スクールに入りました。
  目玉はなんといっても 「K先生」 に教われたことです。
  なんとこの人、技術選の予選で新潟県でも3位くらいだったそうです。 パチ パチ パチー。
  若い女性の先生ですが、説明のときはベテラン先生とは違った表現をしてくれて
  わかりやすくもあり、新鮮でした。
  滑りは、・・・・ 基礎練習はわかりやすくて、まぁいいのですが、実践の滑りが現役バリバリ過ぎて
  速すぎる、パワーがありすぎる、すごすぎる。
  我々一般人が真似をすると勘違い滑りになってしまいますので、ご注意ください。

●ところで24日の日本各地の天気、家に帰ってきてから知ったのですが、この日は
   北海道では地吹雪で車が雪に埋まり立ち往生、
   空港では飛行機が発着不能、
   富山県では高波で家屋が流され、
   関越道でも車9台の事故で沼田〜伊香保間が通行止め、
 という憂き目をみました。
 呑気にスキーができて、私はなんと幸運なのでしょう。



浦佐のスキースクールの
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23日(土曜) 朝一番のゲレンデ。
ゲレンデを見るだけで何ともいえない満足感。 一刻も早く滑らねば。



     
検定用のコブ斜面です。少し短いけど、形も深さも まぁまぁ。
足慣らしには丁度いいでしょう。
短いので暴走してもすぐに終わるし。

でも、土曜は先生たちがたくさん滑っていたので、
上級者用のバンク・コブになっていました。
これでは、1級受験者にはチョット厳しい。
それを考慮してか、検定日の日曜には横滑りで
溝をならしてまろやかなコブに修正してくれました。
なんて優しい配慮でしょうか。




左側は常設スクールの参加者、右側のお揃いのウェアがが先生たちです。。
初級、中級、上級のほかにジュニア・クラスもあり。
親御さんも安心です。
チビッコもがんばれー。




講習風景。
あれ、うちのクラスの先生はどこだ?




越後の山々。 
曇りだったのであまりきれいではありませんが、
先々週よりも雪景色が濃くなっていました。




★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 2時間25分)

時刻 AM4:25 AM4:55 AM6:30 AM6:50
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
16km
六日町IC →
134km
浦佐着
145km
備  考 −2℃ 関 越 道
渋滞なし。
−3℃
高速代 3,450円




★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 3時間35分)

沼田〜伊香保間が車9台の追突事故で通行止め。
沼田を先頭に約10kmの渋滞という情報あり。
しかたないので、渋滞する前に水上ICで降りて、
一般道、(身動きのとれない)国17号を回避して中之条を通り、
伊香保から再び関越道に乗る。 この迂回路の県道が、雪また雪。
スリップして危ないこともあった。 (四駆もスタッドレスもABSも無力なことを実感しました。)
距離にして約10km、時間にして約1時間よけいにかかったが、
とにかく無事、家に着いてほっとした。
もう、しばらく雪道は運転したくないなぁ。

時刻 PM2:40 PM3:05 PM4:00 PM5:25 PM5:50 PM6:15
地点


走行距離
浦佐発 →


0km
六日町 IC →
イン

11km
水上 IC →
アウト

58km
伊香保 IC →
イン

101km
本庄・児玉 IC →
アウト

138km
深谷着


155km
備  考 2℃ 関 越 道

3℃
高速代 2,800円









日  付  2008年 2月 9〜11日(土、日、月曜)
スキー場  浦 佐


2月の第二週
 シーズンの中で最も混む週末です。
 渋滞がイヤなので、本来ならここは家でじっとしているはずでした。
 が、前回の北志賀よませのスキー行が調子良かったので、ここはさらに滑りのバージョン・アップを
 しようとスクールに入りました。

●天気
   ・9日(土)・・・ 午前は晴れ、 午後は曇り
   ・10日(日)・・・午前は曇り、 午後は曇り一時雨
   ・11日(月)・・・午前、午後とも晴れ

●今回の三日間コースは基礎練習が多くて、精神的に疲れました。
  整地しかなかったので、必然的に基礎練習になってしまいますが、コブもやりたかった。
  3連休にしては人が少なかったので、コブもできませんでした。
  少しストレスが溜まった講習会でした。

●11日の帰りは渋滞しそうなので、もう一泊して12日(火)の朝に帰りました。
  10時から出勤です。

ところで、今シーズンはまだ一回もコブを滑っていない。
  2月24日(日曜)は、ここでバッチテストがあるので、コブ斜面も作ってくれるはずです。

  また行こうっと。



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11日、最終日の朝一番のゲレンデ。
(通称センター前)
整備されたバーンが固くて、
飛ばすと、というか自然にスピードが出てしまいますが、
チョット恐いくらいでした。




朝も10時頃になると雪がゆるんできて
丁度よくエッジが食い込む感じです。
しかし、3時頃になると、また冷えてきて、
凸凹のまま固くなっていきます。




上部の急斜面。(最大30度くらい)
右側が2級、1級、テクニカルの総合滑降検定バーンです。
(2級は少し下から)
左側がテクニカルの不整地大回りのバーン。

カービング・スキーになる前はこの急斜面が全面コブになっていました。 今は昔。




急斜面を整備するパトロールの皆様。
圧雪車のキャタピラの跡の凸凹をスコップでならしています。
ご苦労様です。




急斜面をリフト上から撮影。
結構スピード出ます。
私は、ケガすると大変なので、スキッティングで滑りますけど。




急斜面での講習風景。
女性の先生ですが、チョットコワイ。
技術選本戦、頑張ってください。
私たちは楽しいスキーを目ざしますので。





浦佐のスキーフェスティバル
年1回のお祭りです。
スキー教師を中心としたデモンストレーションがありましたので、
少しご紹介します。



これはジュニアクラスの生徒さんによるトレーン。
将来のスキー業界を担ってくれる、カナ?




現役バリバリの先生によるフォーメーション。




ベテラン先生によるトレーン。




これは何の儀式か、私にもよくわかりません。
上半身裸で、大きなローソクを持っています。
寒いと同時に熱い。




最後は先生全員でごあいさつ。
技術選本戦に出場する皆様も頑張ってください。
普段は別の仕事に就いている方も頑張ってください。








浦佐の空と山と町とゲレンデ。
私の気に入っているシーンです。



     
今回泊まった 「浦佐屋」さんのもちつき大会。
小さいお子さんが多数泊まっていたので、きな粉モチも大サービス。








★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 2時間40分)
(到着時間の調整のためゆっくり行った)

時刻 AM3:30 AM3:55 AM5:40 AM6:10
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
16km
六日町IC →
134km
浦佐着
145km
備  考 −1℃ 関 越 道
渋滞なし。
−8℃
高速代 3,450円



★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 2時間15分)
(10時から ちゃんと仕事もしました。)

時刻 AM7:30 AM8:00 AM9:30 AM9:45
地点
走行距離
浦佐発 →
0km
六日町 IC →
11km
本庄・児玉 IC →
131km
深谷・会社着
137km
備  考 1℃ 関 越 道
渋滞なし。
5℃
高速代 3,450円




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(北志賀よませ)
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