★ 2011シーズンの活動 ★

日  付  2011年 4月 2日(土曜)
スキー場  みつまた・かぐら


●今回の地震で被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。

●このような時節にスキーに行っていいものか考えましたが、
  私にとりましてもスキーは人生の一部ともいうべきものでありまして
  ご容赦願います。



●4月ともなると滑れるところも限られ、さらにスキー場も節電に協力ということもありまして、
  各スキー場とも営業を縮小しているようです。 (ちなみに田代は営業終了です。)
  日帰りでは、さすがに奥只見丸山は遠く、余震も少し怖かったので、
  雪の豊富なみつまた・かぐらにしました。

●天気は曇り、かぐらゲレンデはガスで、視界は3m程度でした。

  かつてホームゲレンデともいうべきだった かぐら に最近はなぜ行かなくなったか、
  忘れていましたが、このスキー場、ガスが出ると、右も左もわからなくなって、
  スキー本来のスピードが全く出せず、実につまらないスキー行になってしまう可能性が高いからなのでした。
  今回の天気でそれを思い出しました。
  久々につまらないスキー行であったと特に記しておきます。

  このスキー場は嫌いではありませんが、やはり今後はなるべく来ないようにしようと
  改めて思うのでした。










かぐらゲレンデは、ほとんど1日中ガスでしたが、
時間にしてリフト3本分ぐらいの間だけ晴れました。
これはその一瞬を撮ったかぐらゲレンデの全景です。
スピードを出して爽快に滑れたのは3本だけでした。





モーグルコースです。
滑っているときは、目の前のコブしか見えていませんが、
こうして写真を見ると、大きな山と雲をバックに
小さな人間が滑っているんだなぁ、と思い
改めて山の大きさを感じます。





モーグルコースをリフト上から撮影。






これは、みつまたゲレンデから、かぐらゴンドラへの連絡斜面です。
みつまたゲレンデは緩斜面で滑り応えがなく
かぐらゲレンデはガスで何も見えず、
ということで消去法からこの小さな連絡用の斜面が
今回のメインゲレンデとなってしまいました。
他の人も同じ考えで、このゲレンデに集中していたようです。





みつまたのスキースクールやスキークラブの面々が
講習会を開いていました。
この広いみつまた・かぐら・田代のスキー場で
こんな猫の額のようなゲレンデしかまともに滑れないというのは
不条理ささえ感じるのでした。









★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 2時間)

時刻 AM5:00 AM5:30 AM6:50 AM7:00
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
16km
湯沢IC →
117km
みつまた着
126km
備  考 4℃ 関 越 道
渋滞なし。
1℃
高速代 3,100円(ETCで1,000円)



★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 2時間)

時刻 PM4:10 PM4:25 PM5:35 PM6:05
地点
走行距離
みつまた発 →
0km
湯沢 IC →
9km
本庄・児玉 IC →
110km 
深谷着
126km
備  考 1℃ 関 越 道
渋滞なし。
8℃
高速代 3,100円(ETCで1,000円)




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(みつまた・かぐら)
3月 5日
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4月 15、16日





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