★ 2011シーズンの活動 ★


日  付  2011年 4月 15、16日 (金、土曜)
スキー場  奥只見丸山


2011シーズンも残りわずか、
 やっと奥只見に行くことができました。

  ちなみに、15日(金曜)は会社の創立記念日で休日でした。


●2010〜2011年にかけては不肖私にとりましても、職場の異動があり仕事も精神的にきつく
 大変な年でした。
 なんといっても大震災の影響もあり滑走日数も少ないシーズンでした。

●それでも4月までスキーができ、こうしてHPを更新することができたこと、
 また日々の糧を得ることができる幸運に感謝します。

●天気は、
 15日(金曜)は快晴。 春スキーを満喫。
 16日(土曜)は雨。 春とは思えない寒さでした。

●残すはゴールデンウィークのみとなりました。
 今年は雪の多い年で、5月上旬まで十分に滑れるのは確実。
 このHPを見て、少しでも多くの方にスキー場に来ていただければ幸いです。





浦佐・奥只見丸山のスキースクール
はこちらをご覧ください。





奥只見丸山スキー場への道

今シーズンは私にとって、
奥只見丸山はとても遠い道のりでしたので
あえて載せておきます。



関越道・小出ICを降りて奥只見シルバーラインに入ると、
スキー場や銀山平温泉へのトンネルがあります。




トンネルの中。
この約10kmのトンネルが下界と隔てています。
新潟も地震の多い地域ですが、
このトンネルもよく耐えています。
聞くところによると、
この地区は地層ではなく、岩盤でできているので地震には強いそうでうす。

昔、”タイムトンネル” というアメリカのテレビ番組がありましたが
私はこのトンネルを通る度にそれを連想するのです。




トンネルを抜けると雪の壁。
正面に見えるのは、某電力会社の変電所です。
奥只見ダムの水力発電で作った電力を
東京電力に売っているそうです。
私も、今年初めて知りました。






ゲレンデ紹介

今年は予想通りゲレンデにも雪がたっぷりです。



カモシカ Eコース。
雪が多いと、この30度超の斜面も、少しまろやかに見えます。





カモシカ Aコース。
この日は金曜だったので人もまばらでしたが、
誰もいないゲレンデは少し寂しかったので、
ボーダーのグループが滑っているところを載せます。
皆さんお上手でした。

Aコースの上部は圧雪されていますので
カービングが楽しめますヨ。




カモシカ Bコース。
この斜面、平日は圧雪されません。
コブが楽しめますヨ。



     
左はカモシカ Bコースを上部から見た図、  右は同じく下部から見た図。

私はこのコブを求めていました。
この斜面を見たとき、思わず 「これだよ、これー」 とつぶやいていました。

しかしながら、今シーズ初めての本格的なコブはやはり手強く、
先シーズンのように調子よく、楽しい滑りはできません。
歳のせいか、ただ慣れていないせいかは、わかりませんが。




山頂のパークです。
ここのジャンプ台は大きい。
昔はこんなに大きくなかった気がします。
飛ぶところはリフトから注目されますが、
ケガにはご注意を。
ヘリコプターで運ばれるようなことになると大変ですよ、
本人も周りも。





ハーフパイプ。
ボーダーの方も大満足の山頂ゲレンデです。







どうでもいいことですが。
宿泊した 「緑の学園」 の部屋にて、
くずかごに雪を入れて、即席の冷蔵庫とし、
日本酒とビールを冷やしているところです。
30分でキンキンに冷えて、たまりませんねぇー。
春スキーならでは。
こんなに冷えたビールは、これでしか飲めません。







★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 2時間 45分)

時刻 AM5:15 AM5:45 AM7:15 AM8:00
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
16km
小出IC →
153km
奥只見着
187km
備  考 10℃ 関 越 道
渋滞なし。
4℃
高速代 3,800円 (ETCで2,400円)



★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 3時間 )

時刻 PM4:10 PM4:55 PM6:40 PM7:10
地点
走行距離
奥只見発 →
0km
小出IC →
34km
本庄・児玉 IC →
171km
深谷着
187km
備  考 4℃ 関 越 道
渋滞なし。
14℃
高速代 3,800円 (ETCで1,000円)




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(みつまた・かぐら)
4月 2日
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