| ●今回はおまけのスキー行です。 ゴールデンウィークの奥只見が最高の仕上がりだったので、 あの感覚を忘れないようにと、かぐらで復習します。 ●天気は晴れのち時々雨。 風は冷たく、ビールのうまい春のスキー行ではありませんでしたが、 雪は豊富で、コブも堪能でき、満足のシーズン最終回でした。 それにしても今シーズンは最後の最後まで不安定な天気でした。 ●９割以上はスキーヤー。 コブを目当てに来ている方が多いようでした。 （というか、コブしかありませんが。） ●朝はリフト待ちが２０分程度ありました。 この時期にかぐらに来るのは初めてですが、ゴールデンウィーク過ぎだというのに まさかこんなに混んでいるとは思いませんでした。 皆さんスゴイですねぇー。 （私も人のこと言えないけど） ●やはりというか、案の定というか、浦佐・奥只見でよくお会いする方々と出会いました。 お互いご苦労さまです。 来シーズンもお会いしましょう。 |
駐車場からロープウェイを撮影。
新緑の中、これからスキーをやるとは思えない風景です。
目に青葉、山ホトトギス、初ガツオ
帰ったらカツオを食べよう。
みつまたゲレンデのリフト。
（月山ではありません。 念のため。）
みつまたゲレンデは移動用の廊下のような雪道が設定されていて、
一応スキーでみつまたロープウェイとかぐらゴンドラの間は滑って行き来できました。
かぐらゲレンデの全景。
おお、一面の雪だ。
少し感動しました。
メインゲレンデ。
（１２００ｍ、最大２７度、平均１６度）
午前１０時頃は圧雪されていますが、
やはり午後から荒れてきて、
２時頃には一面コブになりました。
こんなに大勢で滑っているんですねぇ。
コブになるわけだ。
テクニカルコース。
（４５０ｍ、最大２０度、 平均２０度）
テクニカルコースの上部。
コブのラインが５本くらいできています。
どちらかといえば緩斜面ですが、
油断して暴走すると危ない、危ない。
テクニカルコースの下部。
こちらの方が急斜面ですが、
意外とスピードコントロールできます。
というか、私は露骨にずらして滑らないと滑りきれません。
テクニカルコースを攻める。（または攻められる。）
でも皆さんお上手でした。
さすがは、こんな時期まで滑る方達ですねー。
ボーダーにも積極果敢にコブに入る人がいました。
ちなみに、この時期ここに来るボーダーの方には、
ゲレンデの真ん中でしゃがみ込んで
動こうとしない輩はいませんでした。
ボーダーもさすがです。
本ＨＰ初公開、私です。
自分の姿を見るのは初めてですが、
へぇー、人からはこんな風に見えているんだぁー・・・
あらずもがなのしめくくり
こういう表現は好きではないのですが、
今回のスキー行は自分への褒美ということにします。
仕事などで精神的にも肉体的にも、
おまけに年齢的にも、きつかった今シーズンですが、
よく耐えて滑り、調子を上げてきたものです。
スキーをあきらめなくてよかった。
来シーズンは、ここからスタートできるといいのですが、
例年どおり、また最初からやり直しのような気がします。
スクールで苦労して教えてくださった先生方、ごめんなさい。
（これでも一生懸命やっているんですよ。）
スキー仲間の皆さま、また来シーズン、よろしくお願い致します。
★ 行 程 （行 き） ★
（所要時間 ： １時間 ５０分）
| 時刻 | AM5:00 | AM5:30 | AM6:40 | AM6:50 |
| 地点
走行距離 |
深谷発 →
０ｋｍ |
本庄・児玉 ＩＣ →
１６ｋｍ |
湯沢ＩＣ →
１１７ｋｍ |
みつまた着
１２６ｋｍ |
| 備 考 | １３℃ | 関 越 道 渋滞なし。 |
７℃ | |
| 高速代 ３，１００円（ETCで１，０００円） | ||||
★ 行 程 （帰 り） ★
（所要時間 ： ２時間 ２５分）
| 時刻 | PM4:55 | PM5:10 | PM6:50 | PM7:20 | |
| 地点
走行距離 |
みつまた発 →
０ｋｍ |
湯沢 ＩＣ →
９ｋｍ |
本庄・児玉 ＩＣ →
１１０ｋｍ |
深谷着
１２６ｋｍ |
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| 備 考 | １５℃ | 関 越 道 渋滞なし。途中で夕食。 |
２０℃ | ||
| 高速代 ３，1００円（ETCで１，０００円） | |||||
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