★ 2012シーズンの活動 ★

日  付  2012年 1月 26、27日(木、金曜)
スキー場  八海山麓スキー場


●今年閉鎖になった浦佐スキー場、浦佐スキースクールの後継となるスクール、
 ネイティブ リンク スキースクール に行ってきました。

 平日ですが、今後のスキーライフにとって重要なことですので、
 早めに行って知っておこうと思ったしだいです。

●天気は2日間とも雪。
  天気予報では、この冬一番の寒波ということで、ここ八海山麓スキー場もかなりの雪でした。
  それでも思ったほど気温は低くないのか、寒さに震えるというほどのスキー行ではありませんでいた。

●八海山麓スキー場は、コンパクトながら、緩斜面、中斜面の多い
  スクールには合ったスキー場でした。



  講 習 会 概 要


●集合は2通りあって、
  1.送迎希望者は、9:30に浦佐に集合してバスでスキー場まで移動。
  2.直接スキー場に行く場合は、10:15の開校式に間に合うように行く。

 ただし、直接スキー場に行って足慣らしをしたい人は、9:00にリフト乗り場に行けば
 担当講師がリフト券をくれます。

 私は9:00にリフト乗り場に行きました。
 そこにはお馴染みの校長先生がいて、「今後ともよろしくお願い致します」 と挨拶した後、
 リフト券をもらって 10:15までフリー滑走しました。

●1日目の講習は、午後4時頃までで、5時過ぎくらいから
  浦佐の 「たもん荘」 でビデオミーティングがありました。

●2日目の講習は、9:15から開始、午後3時くらいで閉校となります。
  私は、この後4:30までフリーで滑りました。

●講習内容は、いつものとおりプルークから始まって、徐々に実戦の滑りにもっていきます。

 テーマは最近流行りの、抜けのいいターンと、内足主導・外足従動です。

 今回は雪質のいい新雪でしたので、そちらも楽しみました。
 新雪での小回り、中回り・・・・ 楽しかった。
 講習に取り入れていただき、ありがとうございました



 来週は、いよいよ シーズン第二の山場、北志賀よませ です。
 大回りのためにあるようなスキー場ですので、今回の内容を復習しようっと。



ネイティブ リンク スキースクールのHPは
こちらをクリックしてください。






第一リフトに乗って一枚。
大雪に濡れてカメラが故障しないか心配でした。





これが校長先生です。
ネイティブ リンク スキースクールのユニフォームは水色です。
(雪の湿気で画面の中央が曇ってしまった。)





平日でガラガラかと思いきや
いろいろな団体がいて、結構にぎやかでした。
これは、幼稚園の団体、20〜30人くらい。
雪のなかで大はしゃぎです。





こちらは、小学生の団体。
100人くらいの団体が、二ついました。
地元の学校らしいですが、皆さんお上手でした。

生徒10人に先生が一人の割合で、グループに分かれて滑っています。
グループ毎にプルークのトレーンで
器用に秩序を保って滑っています。






これはプルークの講習風景です。
前が校長先生、後ろが参加者です。

ここでヒザを谷に返してぇー、外足を滑らせてぇー」

という内足主導・外足従動の練習です。

もっとも、先生はこの言葉をあえて使いません。
私が質問したので答えてくれたものです。

昔と違って最近は、講習中に専門用語を多用しないようです。

他のスキースクールはどうだか知りませんが、
この講習は準指、指導員の受験講習ではないので、
SAJが勝手に作った用語は講師も使用しません。
一般のスキーヤーにとってはわけのわからない用語だからでしょうか。





これは新雪をショートターンする先生、さすが。
この斜度は15度くらいかなぁ。
もっと急斜面を見たかったけど。





山頂ゲレンデの標高は420m。
(浦佐より少し高いくらい。)
斜度は最大26度、距離250m。

ここはスネの真ん中くらいまでの新雪です。
しかし、滑り始めるとヒザあたりまで雪に潜って気持ちがいい。
2日目は、子供たちもここには来ませんでしたので
まっさら状態。
講習の後、フリーでここを5,6本滑ったでしょうか。





帰りの関越道、塩沢あたりです。
大寒波の雪の中のドライブ風景をご覧ください。
静止画像でも目が回りそうだ。

私は安全のため時速50kmで走りますが、
その横を70kmくらいで抜いていく車がいます。
くわばら、くわばら。






★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 2時間55分)

関越トンネルから雪規制あり。

時刻 AM5:15 AM5:45 AM7:40 AM8:10
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
16km
六日町IC →
138km
八海山麓着
154km
備  考 0℃ 関 越 道
渋滞なし。
−3℃
高速代 1,800円(ETC)



★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 3時間25分)

関越トンネルまで雪規制あり。

時刻 PM5:05 PM5:40 PM8:00 PM8:30
地点
走行距離
八海山麓発 →
0km
六日町 IC →
16km
本庄・児玉 IC →
138km
深谷着
154km
備  考 −1℃ 関 越 道
渋滞なし。

(途中で夕食休憩)
0℃
高速代 1,800円(ETC)




トップへ戻る

前回のスキー行
(白馬・佐野坂)
1月 13、14日
次回のスキー行
(北志賀よませ)
2月 4、5中旬





全 体 の ページ 構 成 で す 。

スキーライフ
ダイジェスト
バイク旅行
ダイジェスト
ペンション
開業計画
理念
自己紹介
基本データ
掲示板 お便り トップへ リンク集
スキー遍歴 北海道旅行
−その1−
ペンション
実地研修
職歴紹介
スキー場紹介 北海道旅行
−その2−
開業までの
経過報告
子供の頃
の夢
今シーズンの活動 北海道旅行
−その3−
アクセス
地元の紹介
心に残る本
心に残る映画