★ 2014シーズンの活動 ★
日 付 | 2014年 4月 14,15日(月、火曜) |
スキー場 | 奥只見丸山 |
●4月になってやっと本格始動。 去年と一昨年の検定以来、どうもスキーに疲れてしまって、やる気が出なかったのですが 春も本番ということでやっと体を動かす気になってきました。 ●天気は2日とも快晴。 風もなく穏やかでしたが、気温はやや低め。 この時期、天気がいい日にコブを滑ると、汗びっしょりになるのですが、 今回はそれほどでもなく、ゲレンデ・コンディション上もスキー日和でした。 ●今回は、基礎レッスンです。 先生は星先生。 1日目は、大回り。 2日目は、午前中に大回りの復習と小回り。 午後はコブ。 2日間ですが、効率よく全体的なレッスンでした。 講 習 内 容 1.大回り ●大回りでは、腕の構えに特に注意。 大きく広げて滑るとそれだけでも見栄えが良くなる、ということです。 しかし、私がやると、なんとなく腕と肩がハンガーにかかっているような形になってしまいます。 腕を広げることによって、ターンの内側にスペースが広くとれるので 傾きを大きく出せるという効果もあるそうです。 脚の動きを直すのは大ごとですが、腕ならば比較的簡単に直せるので これからは、毎回滑り出す前に意識しよう。 ●他はいつも注意されていることなのですが、 今回は 「2本の軸」 というのを教わりました。 特にターン後半で 「山側の肩と谷脚を結ぶ軸と、谷側の肩と山脚を結ぶ軸」 を意識する。 2本の軸は、X 字状にクロスする、ということです。 このX 字状にクロスする2本の軸、というのは10年くらい前、カービング・スキーが出始めた頃に 現NスクールのK先生にも聞いたのですが、 なんだか難しい話だなぁ、と思って、わからないにもかかわらず、あえて質問しませんでした。 質問しても、頭が混乱するだけで理解できそうもなかったので。 10年来の疑問が、今解けました。 できる、できないは別にして、なんかスッキリした。 2.小回り ●ターンの後半までちゃんと仕上げること、切換えでヒザを曲げて腰を落とさないこと、 その他もろもろ。 忘れてたことを思い出させてくれました。 自分で思い出せよ。 3.コ ブ ●コブかぁ・・・・、 こんな本格的なコブは、今シーズンになって初めてです。 初めは手もヒザもまともに動かず、谷脚ばかりがつっぱって、 どうにもこうにも・・・・。 ●しかし、幸いにも日ざしで雪が緩んでいたため なんとか滑りがもどりつつあります。 ・・・・別に戻っても、どうってことない滑りなんですけどね。 ●ポイントはたくさんあり過ぎて、書ききれませんので お伝えする努力を放棄致します。 申し訳ありません。 |
★ 行 程 (行 き) ★
(所要時間 : 2時間 50分)
時刻 | AM 5:00 | AM 5:30 | AM 7:10 | AM 7:50 |
地点
走行距離 |
深谷発 →
0km |
本庄・児玉 IC →
16km |
小出IC →
151km |
奥只見着
185km |
備 考 | 8℃ | 関 越 道 渋滞なし。 |
2℃ | |
高速代 3,510円 (ETC) |
時刻 | PM 4:20 | PM 5:00 | PM 7:25 | PM 7:55 | |
地点
走行距離 |
奥只見発 →
0km |
小出IC →
34km |
本庄・児玉 IC →
169km |
深谷着
185km |
|
備 考 | 10℃ | 関 越 道 渋滞なし。 |
19℃ | ||
高速代 3,510円 (ETC) |
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