| ● ２０１５シーズン開幕。 ●昨日まで低気圧の影響で、日本海側は大雪。 特に北海道は、気象庁によると 「不要、不急のとき以外は外出しないでください」 というほどでした。 ●今日は一転して高気圧におおわれ、日本海側も概ね晴れ。 昨日のような天気では、とてもスキーどころではありません。 苗場に行く途中の道も、猿ヶ京温泉のあたりから道の両脇は雪が大盛りで、 朝早くから地元の方も雪かきで大変そうでした。 ●近年の私にとって、スキーへの最大の難関は、 お金でも、仕事でもなく、「朝５時前に布団から出られるか」 です。 しかし、今朝は以外にもすんなりと起きられました。 （前日から寝不足で、夜中にトイレに起きることもなくグッスリと眠れたおかげ。） 以前は、スキーというと、もう居ても立ってもいられないで、布団から飛び起きたものですが 年は取りたくないものです。 では皆様、今シーズンもよろしくお願い致しまする。 |
朝８時頃には青空も見えて、
初滑りは快調にスタートしました。
ホテル前ゲレンデ。
ここで中国人の団体客がスノーボードをやっていました。
第５高速リフトのゲレンデ。
午前中は良かったのですが、
午後になるとかなり荒れてきて
大回りは危険でした。
ゴンドラで上がって、大斜面。
真ん中の１５〜２０ｍくらいの幅だけ圧雪してあり、
その両脇は新雪でした。
新雪といっても、湿った重い雪なので、私は滑りませんでした。
こんな新雪でもボーダーは楽しそうでしたので、
チョット羨ましかった。
大斜面から降りてきたところです。
圧雪されているのは、数メートルの幅だけで、
両脇は新雪。
上部の大斜面は、まあまあ楽しめるのですが、
ここをショートターンで降りるのが大変でした。
脇の雪の壁にぶつかると、重たい雪で転んでしまいますので
素早く板を回さなければなりませんが、
これがストレスになって、楽しくもなんともない。
ショートスキーを履いたお兄さんが、
「ここが、俺の太ももを苦しめるんだよ」
と言って苦しそうに滑っていました。
また、別のスキーヤーは、この狭い幅でターンができず
２，３ターンする度に雪の壁に激突して転倒していました。
なんだか気の毒でしたが、
コントのような転び方なので、笑いをこらえるのが大変でした。
ゴメンナサイ。
というわけで、初滑りは無事に終了。
★ 行 程 （行 き） ★
（所要時間 ： ２時間 ３０分）
| 時刻 | AM 5:20 | AM 5:50 | AM 6:55 | AM 7:50 |
| 地点
走行距離 |
深谷発 →
０ｋｍ |
本庄・児玉 ＩＣ →
１６ｋｍ |
月夜野 ＩＣ →
７９ｋｍ |
苗場
１１２ｋｍ |
| 備 考 | −１℃ | 関 越 道 | −４℃ | |
| 高速代 １，８００円 （ＥＴＣ） 渋滞なし |
||||
★ 行 程 （帰 り） ★
（所要時間 ： ２時間 ２５分）
| 時刻 | PM 3:00 | PM 3:55 | PM 4:55 | PM 5:25 | |
| 地点
走行距離 |
苗場発 →
０ｋｍ |
月夜野 ＩＣ →
３３ｋｍ |
本庄・児玉 ＩＣ →
９６ｋｍ |
深谷着
１１２ｋｍ |
|
| 備 考 | −２℃ | 関 越 道 | ６℃ | ||
| 高速代 １，８００円 （ＥＴＣ） 渋滞なし |
|||||
 |
| トップへ戻る |
