★ 2017シーズンの活動 ★

日  付  2017年 1月 3、4日(火、水曜)
スキー場  須 原




 あけましておめでとうございます。


新年、最初のスキ行は 須原 です。

  ここ数年はお正月恒例の 「スキー友の会」 だったのですが、
  昨シーズンは、実家の用事その他で、参加できませんでした。


●スキーとは関係の無い私事ですが
  年末・年始は、普段住んでいない実家で過ごすことにしていて
  このための準備・その他の雑務があって、スキーにまで手が回らないのです。

  しかし、ここでしか会わない方もいますし、年に一度の 「友の会」 なので
  今年は頑張って参加しました。

  今回は 1230 から 12 までの間の作業項目をあげて
  仕事のスケジュールよろしく工程表を作成し、年末・年始に臨みました。
  項目は、ざっと以下の通りです。

    ・実家の掃除
    ・実家寝泊り用の、布団・コタツの準備
    ・年越しそばをゆでる
    ・お雑煮を作る
    ・親戚への挨拶
    ・新年のお墓参り
    ・初詣
    ・スキーの準備


  済んだ項目にはチェックマークを入れて着々とこなし
  無事、予定通りにスキーに出発しました。
  (仕事のノウハウがここで生きた。)

  ちなみに、年賀状と 車のワックスがけは 1225日までに済ませてあります。


●では本題のスキー行です。

  参加者は 3日は5人、4日は3人です。

  天気は、
   ・3日は雪ときどき曇り。
    朝は雨でしたが9時頃から雪に変わりました。
    雪が少ない上に、雨だと さすがに イヤだなぁーという感じですが、
    雪になると おぉー、やるかぁー という気になります。

    やっぱり、スキー馬鹿ですね。

   ・4日は雨、みぞれ、雪、カミナリ、雨と変化していきました。
    雷は危険なので、10時半頃にレストランに避難。
    その後も回復傾向にないので、レッスンはお昼で中止となりました。
    残念のような、でも積雪が少なく、雪も滑らないのでホットしたような。


●レッスン内容は、

   ・3日は大回り

    外足は、雪面を捉えていく感覚を持つ。
    内足は、足首の緊張感に主眼を置いたレッスン。
    谷回りの早いタイミングから、次のターンの内足を折りたたみながら
    足首の緊張感を強めていく。

   4日は小回り

    基礎練習です。
    低いポジションで片足づつ曲げ伸ばし。
    伸ばした足で雪面を捉える練習です。




HA さん、勤務地が変わって群馬、上越方面に来るのは大変そうですね。
  また来年のお正月まで会えないかもしれませんが、
  ケガの無いようお過ごしください。
  7月のオフ会を楽しみにしています。

  KG さん、久しぶりに飲みましたね。
  風邪にお気をつけください。
  またネイティブでよろしくお願い致します。












3日の朝9時頃、ゲレンデ下部にて。

うわっ、雪が すっくねぇなぁ〜〜

これでレッスンやるのーー?
なんだか、ちょっと‥‥ いやだな‥‥‥

天候は、雨から雪になりました。






朝9時半頃、山頂から 通称 「高原」 コース を見下ろす。

夕べのうちに雪が積もったようですが
見るからに湿った重い雪のようなので
ここは滑らずに、迂回コースを行きました。

レッスンでは一応、この斜面も使いました。

あぁーぁ、、 軽い新雪が滑りたいなぁー ‥‥






山頂リフト上から撮影。

天気はずっと雪・雨・曇りで、ゲレンデはどこも起伏が見えず、
きれいな写真が撮れません。
少しでも変化のある景色をと思って、
リフトと雪をまとった木々の写真を撮りました。

しかし、正月だというのに誰も乗ってないじゃないか ‥‥






仕方がないので樹氷っぽい写真を載せておきます。

実物はもっと綺麗で、
冬のカレンダーに出てくるような良い風景ではあるのですが、
こうして写真を見ると墨絵みたい。

今シーズンはずっとこんな写真が続くような気がします。





講 習 内 容


    外足で雪面をとらえていく感覚を持つ練習です。



 
●ターン内側のヒザを曲げる(折りたたむ)こと
  によって重心が下がる。
  下がった分だけ外側の足で雪を押し出す。

注意点は、曲げた方の足の足首が
  
緩まないことです。

  緩んでしまうと、お尻が落ちて
  いわゆる後傾になってしまいます。

  左の写真では後傾です。
  (板のトップが浮いているほど酷い。)

●緊張感を保ったまま曲げる、
  これが難しい。

  もう少し、上体をかぶせた方がいいのかな。
 なんか、去年から何の進歩もない気がします。

まっ、シーズン初めだし、こんなもんでしょ、 ということで。


●足首が緩まないようにするため、
  足の指を釣り上げる、という練習もしました。

●発展形では谷回りの早い段階から
  内足を折りたたむ、ということになります。

●伸ばす方の足も、ただ やみくもに伸ばせば
  いいわけではなく、あくまで雪面の抵抗を
  感じながら
ということも大事です。



この2日間は天気が悪く、ガスがかかっていることも多かったので
今回の写真は1枚だけです。



先生は、指摘する箇所と指導が具体的で、
どこをどうするのかがはっきりしています。

また、ポイントが絞られているので
大変わかりやすいです。







★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 2時間 45分)


時刻 PM 1:30 PM 1:55 PM 3:50 PM 4:15
地点
 
走行距離
深谷発 →
 
0km
本庄・児玉 IC →
 
14km
小出 IC →
 
148km
須原 着
(浦新)
162km
備  考 14℃ 関 越 道
渋滞なし。
4℃
高速代 2,460円(ETC)




★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 3時間 15分)


時刻 PM 3:35 PM 3:55 PM 6:20 PM 6:50
地点
 
走行距離
須原 発 →
(浦新)
0km
六日町 IC →
 

14km
本庄・児玉 IC →
 
148km
深谷 着
 
162km
備  考 3℃ 関 越 道
赤城あたりで少し渋滞。

6℃
高速代 3,510円(ETC)




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