★ 2019シーズンの活動 ★

日  付  2019年 1月 3、4日(木、金曜)
スキー場  須 原




 あけまして おめでとうございます。

  “平成” という元号で滑る最後の年になりました。

   新年最初のスキー行は、恒例となった須原スキー場です。


天 気

  ・ 3日朝は小雪、のち 曇り。 

  ・ 4日曇り のち 晴れ


I 先生のレッスンを受けます。

  3日はロングターン、4日はショートターンでした。


●昨年は12月になっても暖かい日が続き、今年の正月スキーは中止かなぁ、
  と思っていましたが、年末寒波の到来で、積雪も115cmとなり
  全面滑ることができました。

  良かった、良かった。


●宿は、常宿の 民宿 「浦新」 さん です。




●私事ですが、年末・年始の行事について書いておきます。

  現在、深谷市に住んでいますが、実家が足利市にあり
  お正月とお盆は実家に2,3泊するのが恒例です。
   (深谷と足利は約30kmの距離で、車で1時間程です。)

   ・ 12月 30日 … 足利に移動して実家の掃除。 実家でお雑煮を作っておく。
               この後、深谷に戻る。

   ・ 12月 31日 … 深谷の掃除。 スキーの下準備をしておく。
               足利に移動して、蕎麦をゆで、NHK の第九を聴く。
                (紅白などは、もう30年くらい見ていない。)
               足利に宿泊。

   ・ 1月 1日 … 実家のお墓参り。
               (ちなみに父方のお墓、母方のお墓とも石段を100段登ったところにある。)
              近所のお寺に初詣。
              深谷に戻って、年賀状をチェックした後、三度足利へ行き宿泊。

   ・ 1月 2日 … 実家の片づけをした後、深谷に戻る。
              スキー道具を車に詰め込み、午後12時半にスキーへと出発。


●以上のように、連休だというのに息つく間もありません。
  普段よりも早起きするくらいです。

  なぜこのような事になっているのかは、
  他人様には言えない “家の事情” というものがありましてね。

  年一回のスキー友の会のためなら、なんのその。





KG さん、奥さん、お世話になりました。
  今年はお酒がだいぶ減りましたね。

  料理酒まで飲んでしまう KG さん が日本酒をたのまないとは驚きです。

  おかげで私も節酒できましたけど、ちょっと淋しいです。


HA さん、同部屋でお世話になりました。

  いつものこととはいえ、社会への不満をぶちまけてしまい、すいませんでした。
  今後は気をつけます。

  東北スキー行か、天童将棋旅行 を期待しております。


●さて、今回オープン参加だった SB さん、
  年末・年始とスキー三昧ですね。

  驚異的な体力と気力ですね。
  驚きを通り越して、尊敬に値します。



  KG さんSB さん、ネイティブ リンク で一緒になったら、またよろしくお願い致します。










1日目、山頂から周囲の山を望む

1月 3日は、終日曇っていて
周囲の風景が墨絵みたいでした。






1日目、ロングターンの講習風景






2日目、山頂から高原ゲレンデを見下ろす

朝は曇っていたので、写真ではよくわかりませんが
圧雪された滑りやすいバーンでした。

しかし、お昼頃からは晴れてきて、気温も上がり
雪が踏み固められて、滑りづらくなってしまいました。






ジャイアント コース

スキー場の看板斜面のようなので、一応載せておきます。

ここでは講習はやりませんでした。






2日目、午後3時頃、周囲の山々を臨む

この時間帯には晴れてきて青空も見えました。

光と影の加減がちょうど良く、
山のラインがくっきりと見えてきれいでした。




    

1日目の夕食

肉、魚、野菜とバランスの摂れたメニューでした。
酢の物もあったし。






浦新さんに棲みついている 猫又

前足で障子を開けるという特技を持っています。

客室の障子を勝手に開けて
コタツの中にもぐりこんでしまう、という
恐るべき猫です。




  ヒザの調子について書いておきます。


●レッスンでは、ヒザを大きく曲げる練習が多いので不安でした。

  果たして2日間もつだろうか?

  無理をせず、痛みが出たら すぐにやめよう。
  先生にも予め断っておきました。

●しかし、意外にも痛みが出ませんでした。
  無理しないように気をつけたわけでもありません。
  結構な負荷がかかっていたと思います。


●帰ってきて一晩寝て起きたら、なんだか ヒザ が ガクガク します。
  痛みは無いので、筋肉痛なのかもしれませんが
  もう何がなんだかわかりません。


●ということで、今シーズンは一回スキーに行ったら、必ず2週間は運動を控えることにします。
  まぁ、体がなまってもいけないでしょうから、ウォーキング くらいは しましょうかね。




  先シーズンの最後から頭には “引 退” という文字が浮かんでは消えています。

  果たしていつまで滑れるでしょうか。

  HA さん には励まされていますが、期待に応えられるかどうか、
  様子見のシーズンになりそうです。










講 習 内 容




  1日目 : ロング ターン


  テーマ : 切換え時に、谷足(次のターンの内足)を曲げて谷回りに入った後、

          内足の小指側のエッジで雪を削る。 

          これにより、谷回りを大きくとる。


   バリエーション  

     ワイド スタンス で滑り出し、谷足を伸ばして荷重して山回り、
     谷足を曲げて板をフラットにした後、曲げた内足で雪を削って
     外足に近づける。


  ■ ポイント 及び 指摘事項

     谷足を曲げて板をフラットにするときに、後傾になってしまうので
     特に内足の足首の緊張感を忘れないこと。
      (毎年忘れてしまうけど。)


  2日目 : ショート ターン


  テーマ : ロングターンと同様に谷回りから両足で雪を削っていく。


   バリエーション

     クローズ スタンス で直滑降から滑り出し、両足のトップで雪を削って
     山回りする。


  ■ ポイント 及び 指摘事項

     内足で雪を削ることを意識すると、体がターンの内側に傾いてしまうので
     外側の肩が上がらないように注意すること。





ロ ン グ タ ー ン




●写真は 谷足伸ばし荷重 が終わった後、
  谷足を曲げ始めているところです。


●いつものクセでストックを突きにいっているので
  谷肩が上がってしまいました。

  このときは、ストックのことなど忘れていました。

 
●写真では谷足(内足)の足首が伸びてしまい
  後傾です。

  もう少し マシ なターンもあったのですが
  うまい具合にビデオに映っていなかったので
  お見せできません。

●なんか、いつも同じことを書いていて
  ‥‥ 虚しい ‥‥、、

●本当はこんなの載せたくないのですが、
  自らへの戒めとして載せておきます。

  衆目に恥をさらすのが、
  先生の指導に応えられない自分への罰です。
   :
   :
  なんか、気が滅入ってくるな、、

 
これが今回のハイライト

  内足で雪を削って谷回りする。

  両足が揃って見えるので、]脚コンプレックスの
  私としては嬉しいのですが、より重要な目的は

  谷回りで大きなスペースをとることです。

●できるとカッコイイ。 しかし、
  静止画だとスペースがとれているかどうかは
  判断できないのですが、
  まっ、そういうことで。 (なにが そういうこと なんだ?)


胸の向きがターン弧のやや内側を向くと

  “谷に落ちてくる雰囲気が出る” のだそうです。

  違う講習で先生が言っていました。





ショートターンは省略します。







★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 3時間 10分)

コンビニで昼食休憩を20分程とる。


時刻 PM 12:30 PM 1:20 PM 3:20 PM 3:40
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
16km
小出 IC →
151km
須原 着
165km
備  考 9℃ 関 越 道
渋滞なし。

0℃
高速代 2,460円(ETC)




★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 3時間 40分)

(SA で夕食休憩 30分)


時刻 PM 5:30 PM 5:55 PM 8:40 PM 9:10
地点
走行距離
須原 発 →
0km
小出 IC →

14km
本庄・児玉 IC →
149km
深谷着
165km
備  考 0℃ 関 越 道
赤城あたりと、前橋あたりで
少し渋滞。

3℃
高速代 3,510円(ETC)




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