★ 2019シーズンの活動 ★

日  付  2019年 4月 27〜30日(土〜火曜)
スキー場  奥只見丸山




コブ 第3弾。


●皆さん、もう耳にタコができるほど聞いたでしょうが、
  このHPでも、敢えて書きます。

   

  ネイティブリンク さん のコブ講習です。 今回が最終回。


●27、28日は SSM先生。
  30日は HG先生。

  もう今の体力では 先生の 「ガンガン班」 には ついていけそうもないので
  「ユルユル班」 にしてもらいました。

  おかげ様で基礎からゆっくり復習できました。
  滑っていても ヒザ が痛くなる心配もなくて、精神的にも余裕が持てました。


●参加者は、27,28日は20人程。
  30日は13人程です。


天 気

  ・ 27日(土曜) ‥ 雨のち雪。 真冬ほどではない、とはいえ寒かった。
              ゲレンデ情報によると、この雪で10cm増えたそうです。

  ・ 28日(日曜) ‥ 晴れ。 ヘルメットでは暑いので、帽子とサングラス。

  ・ 29日(月曜) ‥ 晴れ。 この日は休養日。 「魚沼の里」 を 散策。

  ・ 30日(火曜) ‥ 雨のち曇り。 



●初日の雪には、少々驚きました。
  この時期に雪が降ることは、それほど珍しいわけでもないのですが
  あれほど朝から一日中 雪 だったことはあまりありません。

  夕方には風も出てきて、みぞれ混じりになり、顔が痛かった。


●3日続けて滑るのは体力的にキツイので、29日は休養日としました。

  GW 期間中は浦佐駅から 「魚沼の里」 という所に無料シャトルバスが往復していて
  これを利用しました。
  この紹介は次回とさせていただきます。



SBさん、28日の夜はお付き合いください、ありがとうございました。
  またよろしくお願い致しまする。




●ところで、今回のスキー行は 「コブ講習」 と銘打っていましたが、
  私たちの班は、主に整地を練習していて、コブをあまり滑っていません。

  体にとっては楽で、基礎的な事を確認できたので
  それはそれで良かったのですが、今シーズン最後のスキー行としては
  やはり少々物足りません。

  そこで、
  なんと、あの M次郎先生 のレッスンを現地で申し込んでしまいました。

  日程は、5月4,5日 です。

  一旦帰宅し、少し間をおいて体を休めて再出発です。

  このため今回の報告は手短に済ませますので
  何卒、ご了解いただきたくお願い致します。











2日目(4月28日・日曜) ゲレンデ下部

雪が十分にあってうれしい。
前日に雪が降ったせいか、意外ときれいです。

これなら GW 後半まで もちそうです。




        

2日目(4月28日・日曜) コブ作成風景

今回は、カモシカ A コース 上部に作りました






2日目(4月28日・日曜) カモシカ B コース 下部を見上げるの図

前回のスキー行と同じように、太陽の周りに虹状のリングが出ていました。

リングがもっと大きく写るようにすれば
もっとインスタ映えしたかも。(私の嫌いな言葉ですが。)






2日目(4月28日・日曜) ゲレンデ下部

今回は、ちょっと違ったアングルから撮ってみました。







講 習 内 容





 今回はコブではなくて、整地での基礎練習です。





ポイント(1)

  コブに落ち込むときは、山側の肩と骨盤をつり上げて谷足荷重していく。


ポイント(2)

  山回りでは、谷足の小指側をつり上げて、エッジングを強くする。


  なお、この整地での動作をコブの中でも行えれば
  暴走することもなく、スピードコントロールして降りてこられるとのことです。




すいませんが、今回はこの程度でご容赦ください。









ちょっとだけ思い出を書いておきます。




●4月30日をもちまして、平成は終わりました。


●平成の始まりは、昭和64年の1月に 昭和天皇が崩御してからですが、

  この崩御の日、私はスキー場にいました。

  以前に勤めていた会社の先輩2人と私の3人で、五竜とうみスキー場にいました。

  ここに会社の契約しているペンションがあったので、3人で1泊2日のスキーに行っていました。


●土曜に崩御したので

  「明日の日曜はスキー場が営業しないのではないか」 と不謹慎な心配をしていたものです。

  幸いというか、スキー場は営業していましたが、一日中、もの悲しいクラシック音楽が流れていました。

  しかも雨だったことをよく憶えています。


  一応、スキーをしていましたが

  「こんなことをしていていいのだろうか」 と先輩たちと話した記憶もあります。

  しかも この先輩2人というのが、奇しくも浦佐スキー場を教えてくれた人たちだったのです。


●私は昭和36年8月生まれなので、このときは27才でした。

  前にもこの HP のどこかで書いたように思いますが

  28才で転職して、その次のシーズンに浦佐スキー場に初めて行きました。


  したがいまして、私のスクール歴というのは

  驚くべきことに 「平成」 と共にあったわけです。





●よくテレビでは、「日本の〇〇は、まさに平成とともにあった」 などと言います。

  しかし、日本経済も、株価の動向も、世界情勢も、

  日本の天皇の都合に合わせて動いているわけではありませんので

  私はこのような テレビで垂れ流されているお決まりの文言が嫌いでした。
   
(まあ、マスコミ嫌いというのもありますが)


●しかしながら、最近は体力の衰えと共に、「もうスキーを止めようか」、「コブはもう止めようか」

  という考えが時たま頭をよぎりますので、

  「私のスキーは平成とともにあった」 という言葉が、ふと浮かびます。


●日本の一大転換期に 個人的なスキーなどと繋げるのは、いかがなものか

  とも思いますが、まぁ 仕方がありません。





  急いで書いたもので、敬語の使い方が間違っているかもしれません。

  不適切な表現がありましたら、後ほど訂正するかもしれませんので、

  ご容赦願います。









★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 3時間 10分)


時刻 PM 12:50 PM 1:25 PM 3:20 PM 4:00
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
14km
小出 IC →
148km
奥只見 着
181km
備  考 12℃ 関 越 道
渋滞なし。

5℃
高速代 3,510円(ETC)




★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 2時間 30分)


時刻 PM 5:50 PM 6:15 PM 7:50 PM 8:20
地点
走行距離
たもん荘 発 →
0km
六日町 IC →

11km
本庄・児玉 IC →
129km
深谷着
143km
備  考 19℃ 関 越 道
渋滞なし。

14℃
高速代 2,210円(ETC)





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