★ 2022シーズンの活動 ★
日 付 | 2022年 1月 22,23日(土,日曜) |
スキー場 | 八海山麓 |
●ネイティブリンクさんの 小回り講習に参加。 八海山麓スキー場に来るのは、2017年以来 5年ぶりです。 ●積 雪 ・ 21日(金曜) ‥ 250cm (+10cm) ・ 22日(土曜) ‥ 260cm (+10cm) ・ 23日(日曜) ‥ 250cm (-10cm) ●天 気 ・ 22日(土曜) ‥ 曇り。 雪質は上々。 ・ 23日(日曜) ‥ 晴れ。 晴れでも 気温はそれほど高くなく、寒くもなく。 ●参加者は 9人。 2班 構成 と なりました。 私は K先生 の班で 7人です。 もう一班は 女性 2人ですが、 2人だけでは すぐに滑る順番が 回ってきてしまうので 大変そうでした。 ●今回の宿は 「てじまや」さん です。 いつもの 「たもん荘」さん の隣です。 この宿には、実は30年くらい前に 一度だけ 泊まったことがあります。 なぜ “一度だけ” かというと、当時は 浦佐スキー場の 全盛期で 他の宿が 一杯で ここしか空いていなかったのですが、 ここは スキー場から 一番遠くの宿 なので、ゲレンデまで歩いていくのが 大変で、 なるべく 楽にゲレンデに行きたかった私としては 敬遠していたからです。 別にサービスが悪かったから、というわけではありません。 ●ちなみに 浦佐歴30年くらいの 私の常宿は うしきや、栃尾屋、浦佐屋、八ッ峰荘、たもん荘、と変遷してきました。 今は昔の物語。 さらに ちなみに いうと、初浦佐で 最初に泊まったのは “あの” 「はっとり」さん でした。 (わかる人にだけ わかる。) |
1.行きの行程 2.てじまやさんの紹介 3.スキー場紹介 -その1- 4.スキー場紹介 -その2- 5.講習内容 |
お風呂についての一家言 ●正直なところ 初日は、“ここのお風呂、ぬるくてダメだ” と 思いましたよ。 でも 2日目になると 体も慣れてくるのか、それほど ぬるく感じなくて “むしろ長く湯舟につかるには丁度いいな” と思うようになりました。 そういえば、以前に SBさん が そんなこと言ってたような気がする。 (SBさん曰く、なんで オレが ここで出てくるんだよ、) 露天風呂も 初日は寒そうで とても入る気にならなかったのですが、 2日目に 入ってみると、“おっ!いい感じだ” となった次第です。 私は長風呂な方なので、これくらいの温度の方が体にも良いように思います。 ●落語などには、乱暴者の大工かなにかが のたまう てゃんでぇ、こちとら江戸っ子でぇ、 こんな ぬりぃゆーに へえってられるけぇ、 もっと どんどん 燃しやがれぇーってんだ、ちきしょうーめぇ、 というような台詞がありますが、実は 私にも こういう内なる気が多少ありました。 (江戸っ子じゃないけど) また、熱い湯に入れる方が エライ、という変な自尊心もあったと告白します。 しかし、もう還暦ですから 長湯するには てじまやさん のお風呂くらいが 丁度いいように思います。 ちなみに、この 38℃ の 露天風呂ですが、クセになりました。 2日目は 30分近く 入っていたと思います。 |
ところで KGさん、K先生 に 「よろしく」 と 伝えておきました。 K先生は KGさん のことを 心配していましたよ。 「今シーズンは 全然 予約が入っていないけど、どうしたのかなぁ?」 と、言っていました。 「LINEで連絡したいけど、大変そうだったら悪いしなぁー」 と、心配そうでした。 仕方がないので、私から 「今シーズンは 腰の調子が悪そうです。」 と、答えておきました。 でも これだけじゃ なにか悪い気が したので、 「でも 調子が良くなったら、急に来るかもしれませんよ。」 と、希望的観測を 伝えました。 かつて、一緒に滑っていた SIさん も いなくなってしまい、 KGさん も 来なくなってしまったら、私は 独りで どうしたらいいんですか。 こうなったら、頼みの綱は SBさん だけですよ。 (なんで また オレなんだよ。) HAさん が 来てくれると いいんだけどなぁ、 (ここで オレかよ。) そうそう、八海山麓スキー場に行ってみたい、と言っていた HAさん、 ここは ほどほどの斜面で、食事処も いいですよ。 |
今回の講習は 整地小回り でした。 ポイントは いろいろあるのですが、 私が個人的に指摘された点を列挙します。 ポイント(1)‥ 切換え後の谷回り、山回りで 頭が内側に入り過ぎないこと。 (基本的なことですが) ポイント(2)‥ 切換えた後、外スキーのトップをターン方向へ回していく。 (これをしないと 両スキーのトップが開いてしまう。) ポイント(3)‥ ターン後半まで 外スキーを前へ滑らせる。 ポイント(4)‥ 切換えでは、外スキーに重みを乗せたまま エッジを切換える。(これ重要) ポイント(5)‥ 切換えのとき、ストックを前に出し過ぎない。 ストックはスキー板のテールの方に突く。 以上、どれも基本的なことですが、なかなか難しい。 また これらは、アカデミーのH先生や 須原のI先生にも いつも言われている事でした。 |
No.1 | ![]() |
●これは、まぁ、基本ですね。 |
No.2 | ![]() |
●上記の ポイント(2),(4) です。 特に この2点が大事。 ●これらは 須原のI先生 が いつも言ってることです。 アカデミーのH先生 も言いますが なかなか難しい。 |
No.3 | ![]() |
●上記の ポイント(3) です。 ●これもI先生 が いつも言ってることですが、 相当意識しないと、 外スキーが取り残されてしまいます。 |
No.4 | ![]() |
●もうチョット 上体が垂直になると いいのですが、 これは まだ マシな方で、 下の ⑥ になると、もう恥ずかしい。 |
No.5 | ![]() |
●この脇腹の“ギュウッ” という 感じが出ると、見栄えも良くなるの ですけどね。 足も上体も 捩じれると苦しい ので なかなか難しいです。 |
No.6 | ![]() |
●上記の ポイント(1) です。 (これが真っ先に指摘された点でした。) これは 特に良くないカット。 切換えで 頭がターン内側に 入り過ぎています。 その結果 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
No.7 | ![]() |
↓ ↓ ↓ 内倒してしまいます。 静止画で見ると倒れないのが 不思議なくらいですね。 実際には ターンの遠心力があるので それなりに バランスが取れているけど。 |
時刻 | PM 12:00 | PM 12:50 | PM 3:00 | PM 3:20 |
地点
走行距離 |
深谷発 →
0km |
本庄・児玉 IC →
16km |
六日町 IC →
136km |
でじまや 着
147km |
備 考 | 7℃ | 関 越 道 渋滞なし。 湯沢あたりが雪。 |
-1℃ | |
高速代 3,220円(ETC) |
時刻 | PM 5:15 | PM 5:40 | PM 7:20 | PM 7:50 | |
地点
走行距離 |
てじまや 発 →
0km |
六日町 IC → 11km |
本庄・児玉 IC →
131km |
深谷着
147km |
|
備 考 | 2℃ | 関 越 道 渋滞なし。 |
5℃ | ||
高速代 2,250円(ETC) |
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