★ 2023シーズンの活動 ★

日  付  2023年 1月 3,4日 (火、水曜)
スキー場  須 原






  明けましておめでとうございます。

   今年もよろしくお願い申し上げます。


お正月恒例、ですが 今となっては解散状態の “スキー友の会” のスキー行です。
  宿は お馴染みの 「浦新」 さん。


須原スキー場 の 積 雪
  ・12月 26日 ‥ 140cm
   :   :
  ・1月 1日 ‥ 155cm
  ・1月 2日 ‥ 170cm (+15cm)
  ・1月 3日 ‥ 185cm (+15cm)
  ・1月 4日 ‥ 205cm (+20cm) 順調に増えていますな。

 ついでに 奥只見丸山の積雪も 書いておきます。
  ・12月 26日 ‥ 220cm
   :   :
  ・1月 1日 ‥ 330cm
  ・1月 2日 ‥ 350cm (+20cm)
  ・1月 3日 ‥ スキー場閉鎖

 去年の11月は 暖かい日が続いていましたが
 12月後半になって 寒波が到来し、大雪となりました。
 今シーズンは今のところ 雪は豊富ですが、これは温暖化によって水蒸気を多く含んだ雪が
 降ったためであります。


天 気

  ・ 3日(火曜)
          宿周辺は 湿った雪、ゲレンデ山頂は いい雪でした。

  ・ 4日(水曜)
          この日は 滑らず、朝10時頃に 帰りました。


●今シーズンは 足首が痛い、という話を前回書きました。
 今回はヒザが痛い という話を書きますが、詳細はページの下の方に載せます。

●スキー場の “諸物価値上がり” の件ですが、
 リフト券については 記録が 見つかりませんでしたので、よくわかりません。
 現在は、大人1日券:4,200円 シニア1日券:3,400円 です。

 食事については、山頂レストハウスの ラーメン チャーハンセット
 150円値上がりして 1,150円 になってました。
 また、麓の レストハウスの から揚げ定食 が、昔は700円くらいだったと思いますが
 その後 少しづつ値上がりし、現在は 1,000円 になっています。







1月2日、PM 1:30頃の 関越道
左手に 浅間山が見えます。



1月2日、PM 3:00頃の 関越道・湯沢
雪が積もってはいますが、路面は うっすらと見えるくらいでした。




今年も大雪だったので、ゲレンデにカメラを持って行きませんでした。
最近は 雪や雨の日は、体への負担を少しでも減らすため
写真を撮らないことにしています。
去年同様に、以前に撮った写真の中から
似たような風景の写真を載せておきます。



ジャイアント コース の下から、クワッドリフトを見上げる
最近は ジャイアントコースは滑らないことにしています。
疲れるので、、
高原ゲレンデで講習を終えた後は、このクワッドリフトで下山します。



山頂から 高原ゲレンデを見下ろす
講習会場の高原ゲレンデです。
リフトを1本登ってくるたびに 雪が降り積もっていくのを実感します。
雪質は、まぁ いい方なのでしょうが
気温がそれほど低くないので、湿気の多い雪でした。
山頂付近は まだいいのですが、
リフト乗り場あたりは、いわゆる キョロ雪 になっていました。

今年は積雪量は 豊富なのですが、水分を多く含んだ重たい雪で、
これも 「温暖化」 の影響かと 個人的には考えております。



高原ロマンス リフト
毎年、高原ゲレンデは気温も低く、風も強いので
いつも寒い思いをしています。
しかし今年は、大雪が降ってはいましたが、
風が無いので それほど寒くはありませんでした。






浦新さん の 食堂
去年まで 座布団に座って、低いテーブルでの食事でしたが、
今年は 高いテーブルとイスに 改装されています。
宿の人に確認はしていないのですが、
正座やあぐらで座ることができない高齢者向けに
改装したのではないか と想像します。

KGさん、この席なら 腰も少しは楽でしょうから
お酒を飲むだけでも 浦新さんに 来られますかね?





浦新さん発行の リフト割引券と、地域限定のクーポン券です。
リフト割引券は 1,000円 が割引きになります。
クーポン券は 2泊すると 3,000円 が付きます。
(通常のリフト料金は、大人 4,200円、シニア 3,400円 です。)
(この他、いろいろな割引がありますが、詳細は スキー場の HPをご確認ください。)



1月4日 朝、浦新さんの部屋の窓から

写真では よくわかりませんが、
昨日よりも 大雪です。
この日は滑らずに 帰ることにして 正解だったようですな。



1月4日、AM 9時頃、浦新さんの駐車場にて
雪に埋もれている 車を 発掘しているところです。
宿の方に協力してもらいました。
この車は Hさん のですが、この奥に 私の車が 埋まっています。
二晩で 屋根の上には、50cmくらい 積もりました。



1月4日、AM 10時頃の 国道
こんな大雪の中、夜は走りたくないですな。
この後、小出 IC付近の 「道の駅」に寄って
クーポン券で 日本酒を買いました。
純米大吟醸 辛口生一本 真野鶴
4合ビンで 2,800円くらいのやつです。
私にしては、ちょっと 贅沢なお酒です。



1月4日、AM 11時頃の 関越道
小出IC から 大和SAまで 除雪作業車がいて
時速20kmくらいの走行でした。



1月4日、PM 12頃の 関越道・水上
トンネルを抜けると 晴れだった。
なんか、 ホッとする、、、





講 習 内 容


 今回は 1月3日だけの参加となりました。
 講習の種目は 大回りです。

 
(1)基礎練習プルークで、両足の幅を変えずに
             
腿のヒネリを使ってターンする。
   板を押し出さずに ヒネリ を意識する。


 (2)ポイント切換え時の ポジション
               切換えでは、母指球あたりに (重心を?)持っていく。
   これによって、切換えで 重心を 前方向・谷方向へ 移動させる。

  先生が言った言葉を正確に覚えていなくて、うまく書けません。 すいません。



1.バリエーション

切換え時に山側(外足)のテールを持ち上げる。

 
●重心を前方向に移動する練習、だと思う。

 ポイントとしては、板のテールを
 持ち上げるときに、
 腿の裏側の筋肉を使う、ということでした。

 重心が後ろにあると、トップが浮いてしまうので、
 それは論外です。

●次に 板を下ろしながら 切換えていきます。
 もう一つの注意点は、板を雪面に置くときに
 両板が平行になるように置くということです。
 平行でないと シュテムターンになってしまうので。






2.実 戦

bP   
●上のバリエーションを踏まえて
 切換え時に 母指球に乗る、ハズだったが
 ちょっと後ろ気味みたい。
 これじゃ バリエーションの意味が
 無いじゃないか!


●もっと 上体を前傾させること。

 bQ  
●今回の講習では 「腿のヒネリ動作」 を
 強調しました。

 bR  
 bS  
●外足・内足とも、腿をターンの内側へ
 ヒネっていきます。





3.ヒザの痛みについて

今までカービングっぽく滑るために 切換えでは、
外足を曲げながら荷重していき、エッジを切換えていきました。
この動作が痛い!

   
 ここでは 谷足(外足)を伸ばして荷重し、
山足(内足)を大きく曲げているが
両足とも 痛くない。
   ここで 谷足(外足)に 荷重しながら
ヒザを曲げていくと 谷足側に痛み が出る。
なお、この痛みは 切換えが終わると 治まる。

幸い今回の講習では、この動作は行わず
姿勢は高いままで 切換えていたので
痛みは 出ませんでした。 ‥‥‥ よかった、

日常生活では、“荷重しながら ヒザを曲げる” という動作はしないので 問題ありません。
階段の昇り降りなどでは 痛くないので、かまわないといえば かまわないのですが
このままでは、コブなど とても滑れませんよ。

医者に行っても 原因がよくわからないし、
今度 MRI でも撮ってみようと考えていますが、どうなることやら ‥‥‥、
61才で リタイヤかなぁー、





★ 行 程  (行 き) ★
(所要時間 : 3時間 25分)
駒寄SAにて 昼食休憩 20分。

時刻 PM 12:15 PM 1:00 PM 3:20 PM 3:40
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
14km
小出 IC →
150km
須原・浦新 着
165km
備  考 11℃ 関 越 道
渋滞なし。

(水上から雪)
0℃
高速代 3,580円(ETC)


★ 行 程  (帰 り) ★
(所要時間 : 4時間 )
道の駅に寄り道して、20分くらい休憩、お土産を買う。
小出から 大和SAまで 除雪作業のため 低速運転。


時刻 AM 9:45 AM 11:00 PM 1:10 PM 1:45
地点
走行距離
須原・浦新 発 →
0km
小出 IC →

19km
本庄・児玉 IC →
155km
深谷着
169km
備  考 0℃ 関 越 道
(水上まで雪)
(除雪作業で渋滞)

11℃
高速代 3,580円(ETC)




トップへ戻る

前回のスキー行
(湯の丸)
2022年 12月 26日
次回のスキー行
(八海山麓)
2023年 2月 8,9日





全 体 の ページ 構 成 で す 。

スキーライフ
ダイジェスト
バイク旅行
ダイジェスト
oトップへ
スキー遍歴 北海道旅行
−その1−
スキー場紹介 北海道旅行
−その2−
今シーズンの活動 北海道旅行
−その3−