★ 2023シーズンの活動 ★

日  付  2023年 3月 1,2日(水,木曜)
スキー場  八海山麓

更新履歴
3月 3日  写真だけアップ 
3月 4日  詳細をアップ
 講習内容のアップはなし


●ネイティブリンクさんの 講習 に参加。

 今シーズン4回目のスキー行です。

積 雪
  ・ 28日(火曜) ‥ 160cm (±0cm)
  ・  1日(水曜) ‥ 150cm (-10cm)
  ・  2日(木曜) ‥ 140cm (-10cm)
 例年よりも 1mは 少ないようです。
 この数日は 暖かくなりそうなので、いつまで雪が もつか、心配です。

天 気
  ・ 1日(水曜) ‥ 晴れ。 春スキーのように暑かった。
  ・ 2日(木曜) ‥ 雨 ときどき 曇り。 意外と寒かった。

 深谷を出発した 2月28日のお昼頃は、まるでゴールデンウィークのように暑かった。

参加者は 1日は7人、2日は5人

●2月までは 小学校、中学校の スキー教室もあり、平日でも 混んでいますが
 3月になると、それもパッタリと無くなります。
 スキー場にいるのは、我々ネイティブリンク一行だけで さすがに寂しくなります。
 あとは ごくまれに、2,3人のグループか、4,5人の家族連れを 見かけるくらいです。
 空いていて 好き放題に滑れるといえば 滑れるのですが、
 スキー場の経営が心配です。
 五日町スキー場も 無くなってしまったし、このスキー場は 大丈夫かしら?



●懸案の ヒザの痛みですが、今回は 痛み止め ロキソニン を飲んで臨みました。
 それから 滑り方ですが、例の 曲げ抜重 を意識的に、または無意識のうちに使って
 大回り、小回り、コブを 滑り切りました。
 幸い 痛みは 出ませんでした。

 どうも、本能的に 曲げ抜重、というのか ベンディング というのか
 怪しげな技術を使っているようです。(我ながら スゴイ といえば スゴイ、かも ‥‥
 この点について K先生 に聞いてみました。
 結局のところ、痛いのを我慢して滑ることはないので
 「それで いいんじゃないですか」 ということです。

 ターン前半から エッジで ガツッ、と雪面をとらえて スキー板に荷重すると
  (今の板は性能がいいので)
 ギュイーンと 板が返ってきて、グゥっと 重みが乗ってしまい、
 ヒザにも 大きな負担が かかってしまうので、
 「その辺は まぁ、テキトーに」 ということで いいようです。
 (なんだよ、ガツッ とか ギュイーン とか、グゥ とか、誰にも通じねぇだろ)、(まっ、自分の記録のために書いたので)

 なにはともあれ、次回は いよいよ奥只見丸山です。






3月1日 朝7時、宿の部屋から八海山と朝陽を臨む。
てじまやさんの部屋は、窓が東向きで
ちょうど 山と太陽が見られます。
数日前の天気予報では、雨でしたが
当日は晴れました。
うれしい♪



朝9時、ゲレンデに到着。
快晴だったので、とりあえず一枚、青空の風景を撮っておきます。
雪もきれいで、ますます うれしい♪

左側の斜面が 第2コース (600m、最大24度、平均12度)
この斜面は 小回り講習に使いました。



第1コース (750m、最大20度、平均10度)
実は私、 このバーンが好きなんです。
適度な中斜面で、幅も広いので
心置きなく 大回りができます。
長さも適度で、今の私には 丁度いいゲレンデです。
ストレス解消には もってこい です。
(今は 働いていないので ストレスは ありませんが ‥‥、、



第1コースを見上げるの図
全面 見事に圧雪されています。
うれしい♪
このスキー場は、主なコースが4つと、細いコースが1つありますが、
どこも綺麗に整地されていますね。
(八海山スキー場だと こうはいきません。)

五日町スキー場も そうでしたが、
これだけ綺麗に整地するには、圧雪車の燃料代だけでも
かなりなものだと思います。
具体的にいくらなのかは わかりませんが
リフトの運行経費と合わせて 少なくとも、平日の客の入りでは
大赤字なのは 間違いないでしょう。
整備されているのは 嬉しいけど、
今後も このスキー場が残っていけるのか、
ちょっと心配には なります。

後述しますが、このゲレンデの向かって左端に コブのライン を作製しました。



第3コース (800m、最大26度、平均11度)
この斜面では 大回りの講習でした。
滑り出しは急斜面で、真ん中あたりで少し緩くなり
後半は再び急斜面です。
写真の上部から下部までは、ちょうど 浦佐の検定バーンのような雰囲気です。
なつかしい~~、
結構 急斜面なので、大回りで スピードを出すと、ちょっと怖かった。
最近は、ほとんど急斜面は滑りませんので。



ジャイアント コース (250m、最大26度、平均20度)
左半分が整地、右半分が不整地です。
前回(2月8日)は、ここの 整地と不整地の境目の “整地側” にコブのラインを作って
スキー場から 注意を受けてしまいました。
今回、よく見ると 境目の “不整地側” にコブのラインがあります。
これは K先生 が一人で作ったものです。
先生に 聞いてみたら
「足が ぶっ壊れるかと思った」 と言っていました。
ご苦労さまです。



K先生 の 力作の コブのライン を見おろすの図
先生としては、ラインを付けておけば 誰かが滑るだろう、と
期待したようですが、そんな奇特な人は いませんでした。
せっかくの苦労が 無になってしまい、申し訳ありません。
10年前なら 私が滑ったかもしれませんが、もう 無理です。
なんたってアナタ、ここは雪が悪くて 急斜面なんですよ。


   
山頂から ゲレンデごしに 周囲を臨む。
右の写真は 山頂から見える浦佐スキー場です。 なつかしい~~、、
いろいろ胸に去来するものはありますが、
長くなるので 書くのはやめておきます。




午後は コブ講習
午後は 雪が緩んで滑りづらくなるので
前回に続き、コブ講習です。


前回の後、スキー場と協議して、コブを作って良いゲレンデを確保したようです。
上のコメントにも書きましたが、第1コース下部の端っこ です。


これは 1つ目のライン
硫安が撒いてあるので 以外と硬く、
7人くらいでは なかなか深くはなりません。
足慣らし程度の 練習と思ってください。
ちなみに、ここは チョット片斜面です。
(カメラも 少し傾いていたかも しれませんが。)


  
これは 2つ目のライン
いいカンジ、です。



これは 2つ目のラインを 整備した跡
ラインを残したままだと、スキー場に嫌われそうだったので
講習終了後に プルークでコブを潰し、コース整備しました。

この程度の浅いコブでも 雪が少ないと、
圧雪車で整地しても 少し溝の跡が残るそうです。
スキー場を借りてレッスンしている身としては
少しでも スキー場に協力する姿勢をみせておきます。


 コブ講習といっても 浅いコブだったので、ヒザを曲げての吸収動作までは しませんでした。
 内容としては、エッジング時の上体の逆ヒネリ切換え時の上体の先行動作
 ヒザの切換えし など、基本を思い出す といったところです。





講 習 内 容

申し訳ありませんが、
あまり いい動画がありませんでしたので
今回の講習内容は無しです。





★ 行 程  (行 き) ★
( 所要時間 : 2時間 40分 )

時刻 PM 12:20 PM 1:00 PM 2:35 PM 3:00
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
14km
六日町 IC →
133km
でじまや 着
144km
備  考 17℃ 関 越 道
渋滞なし。
4℃
高速代 3,220円(ETC)



★ 行 程  (帰 り) ★
( 所要時間 : 3時間 10分)
(途中、駒寄SA にて 夕食休憩 20分)

時刻 PM 5:15 PM 5:50 PM 7:55 PM 8:25
地点
走行距離
てじまや 発 →
0km
六日町 IC →

11km
本庄・児玉 IC →
130km
深谷着
144km
備  考 1℃ 関 越 道
渋滞なし。

5℃
高速代 3,220円(ETC)




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(八海山麓)
2023年 2月 8、9日
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