★ 2025シーズンの活動 ★

日  付  2025年 1月29、30日(水,木曜)
スキー場  八海山麓

更新履歴
2月 1日  写真と詳細をアップ 
2月 14日  講習内容をアップ


●ネイティブリンクさんの 講習 に参加。
 約4週間ぶりのスキー行です。
 今シーズン 4日目。


積 雪
  ・ 1月29日 ‥ 120cm
  ・   30日 ‥ 140cm
  ・   31日 ‥ 170cm わずかに増えましたが、これでは 2月末までの 営業は できそうもありません。
    :       :
  と思っていたら “寒波” がやって来て
  ・ 2月 1日 ‥ 190cm
  ・   12日 ‥ 300cm おぉ、すごい といっても これが普通なんですけど、有難いことではあります。
  これなら3月上旬くらいまでは もつ、かな?

天 気
  ・ 29日(水曜) ‥ 雪 ときどき 曇り ときどき 晴れ。
  ・ 30日(木曜) ‥ 雪 ときどき 曇り ときどき 晴れ。 この日の朝は 新雪5cm くらい だったでしょうか。
  天気予報では 2日間とも大雪の はずでしたが、この地では 雪はわずかで、時には晴れていました。
  それに “雪” といっても 湿った重い雪です。

 ちなみに 八海山は 390cm です。

参加者
  ・29日 ‥ 6人。
  ・30日 ‥ 3人。

●今年も 例年どおり 雪不足です。
 ニュースなどによると、地域によっては 「記録的な大雪」 という所もあるようですが
 ホームゲレンデの 八海山麓スキー場は 大雪の地域には 含まれないようです。






1月29日 朝 9:00頃、ゲレンデ到着
曇っていて 雪面が よく見えません。
周囲も足元も “白一色”なので 平衡感覚も おかしくなりそうでした。
おまけに 気温はそれなりに低いので、雪が硬くて 滑ると 足が痛い。
講習前の足慣らしは 一本でやめました。



朝 9:30頃、スキー場に 子供たちが到着
子供たちは 自分のスキー道具の準備をして
指導の先生方は 打ち合わせしています。



午前 10:00頃、第2コースにて、子供たち
小学生のスキー教室です。
講習は 一時中断、子供たちが通り過ぎるまで 待ちます。



午後 1:00頃、第1リフト
午前中は 概ね曇っていて、ときどき晴れ間も のぞきましたが
午後には 急に大雪となりました。
この地も 天気予報に 追いついてきたのかな?



第1コースにて、子供たち
ずいぶん長いトレーンですね。
小学2年生くらいだと思いますが、
よくこの隊形を 維持して滑れるものだ。
毎年のことですが、感心してしまいます。



午後 1:30頃、スキーセンター付近
この時間は 大雪でした。



大雪の中を滑る 子供たち -その1-



大雪の中を滑る 子供たち -その2-
ここは向かい風でした。
“子供は風の子”



昼食、から揚げ定食 1,100円




講 習 内 容


 午前中は大回り、午後は小回りの講習となりました。

 バリエーション
  何種類か やりましたが、主に 上体の捻りを意識 したものが中心でした。


今回は バリエーション を載せます。
毎回同じような写真とコメントでは 見ている方も飽きてしまうでしょうから、
というよりも、書いている私の方が 飽きてしまいますので。



1.プルークスタンス にて


●プルークスタンスで 外足の
 捻り、荷重 を意識した バリエーションです。

 また、上体を前傾 させて 重みを外板に
 乗せる練習でもあります。

●私はいつも 上体が起き気味なので
 前傾を かなり意識した方が いいようです。
  (これも何度も書いてるような気がするけど、)

●上体が 内に倒れてしまったけど、


2.両ストックを胸の前に置いて


●これは 大回りですが、
 山回りで 胸の向きが
  板と一緒に回っていかないこと
 を意識した練習です。

●ここでも 上体の前傾捻り
 意識しました。
 いつもの写真と比べても
 かなり 前傾している と思います。


3.ターン内側の手を 外足のヒザに当てて滑る


●これは 小回りのバリエーションです。
 やはり “上体の捻り” を意識していますが
 手をヒザに 当てている分、上体が
 必然的に 前傾しています。

 普段から これくらい前傾して滑れれば
 良いと思いますが、
 普段は忘れています。

●思えば、お正月のI先生 も、アスリートコースの S先生 も、
 スノーアカデミー の
H先生K先生 も、皆 形は違えど 同じ目的のバリエーションを
 やっていました。

●上体の前傾は
股関節を曲げる という形にもなりますが
 要するに
上体の重みを 効率よくスキー板に乗せる ということであろうと
 認識しています。

●これができていないと、上手い下手はともかくとして
 “なんとなくフワフワした滑りになってしまう” ので、
 これからは 滑り出す前に 必ず 「前傾」 を意識していこうと思います。



4.山回りで 内足を持ち上げてから ターンする


●これは‥‥、どぉーでもいいです。

 当日は、ときどき大雪になったので
 モサモサの雪の中でレッスンした
 という記録のため、この写真を載せました。

●これは、どぉーでもよくない
 後傾です。

●スキーの良くない姿勢には
 内倒だの、ストックが遅れるだの、
 と いろいろありますが、
 後傾だと、板の操作ができないし、
 暴走してしまうし、と 諸悪の根源です。
 第一、腿が疲れる。



●上とは 撮っている角度が違うので
 なんともいえませんが、
 次のターンの外腰を 前に出して、
 トップが 下を向くようにします。






★ 行 程  (行 き) ★
( 所要時間 : 2時間 55分 )
(雪のため、30分くらい 遅れた。)
時刻 PM 1:25 PM 2:10 PM 4:00 PM 4:20
地点
走行距離
深谷発 →
0km
本庄・児玉 IC →
14km
六日町 IC →
132km
てじまや 着
143km
備  考 12℃ 関 越 道
渋滞なし。
水上あたりから 雨/雪。
3℃
高速代 3,220円(ETC)


★ 行 程  (帰 り) ★
( 所要時間 : 3時間)
(駒寄SA にて 夕食休憩 20分。)
時刻 PM 4:55 PM 5:10 PM 7:25 PM 7:55
地点
走行距離
てじまや 発 →
0km
六日町 IC →

11km
本庄・児玉 IC →
129km
深谷着
143km
備  考 2℃ 関 越 道
渋滞なし.。
六日町から沼田あたりまで
大吹雪で 視界不良。
6℃
高速代 3,220円(ETC)

六日町から沼田あたりまで 大吹雪で、視界が 30mくらいしかないのに
大型トラックが 追い越し車線を 80km/h くらいで 走っていた。
こういう車が 大事故を起すのだ。 巻き込まれなくて 運が良かった。




トップへ戻る

前回のスキー行
(小出、八海山麓)
2025年 1月 3,4日
次回のスキー行
(八海山、山麓)
2025年 2月 22,23日





全 体 の ページ 構 成 で す 。

スキーライフ
ダイジェスト
バイク旅行
ダイジェスト
oトップへ
スキー遍歴 北海道旅行
-その1-
スキー場紹介 北海道旅行
-その2-
今シーズンの活動 北海道旅行
-その3-